日俳連労災が選ばれる理由、それは他の団体と比べて費用がお得だからです。
保険に加入するとき、費用がどのくらいかかるのかはとても気になりますよね。
芸能従事者が加入できる労災保険の団体は、日俳連労災以外にもたくさんあります。どこの団体で入っても保険料は同じですが、各団体ごとに設定している手数料などは違うため、中には費用がとても高額になる団体もあるようです。
日俳連労災は、日本俳優連合(日俳連)という団体によって運営されています。日俳連は、実演家を含む芸能従事者に寄り添う団体として50年以上の活動実績があり、芸能従事者向け労災保険の特別加入を実現させたのも日俳連の活動によるものです。
日俳連ウェブサイト:https://www.nippairen.com/
だからこそ日俳連労災では、芸能従事者の皆さまに安心して仕事をしていただけるよう、できるだけ少ない出費で加入できる料金設定にしています。
日俳連労災と主な他団体で、年間にかかる費用を比較してみました。
給付基礎日額10,000円(保険料10,950円)のときの1年間の費用を比較しています。10,950円を除く金額が、各団体でかかる手数料等になります。
日本俳優連合の組合員は、日俳連労災の年会費が無料になります。
組合員でない方でも、他団体と比較すると少ない出費で加入できます。
日俳連労災は、Cと比較すると2,000円以上、Aと比較しても1,000円以上安い費用で済みます。
労災コラム:労災保険の費用はどのくらいかかるの?でも説明していますが、どの団体で加入しても補償内容は変わりません。
「労災保険には入りたいけど少しでも出費を抑えたい・・・」と考えている方は、日俳連労災への加入を検討しませんか?
加入手続きの流れや料金のシミュレーションはこちらから!
※各団体(東京に拠点を置く特別加入団体)の料金は、2022年4月調べによるものです。